大祓式


夏越大祓式(なごしおおはらえしき)

 6月 27日 午後  3時

年越大祓式(としこしおおはらえしき)

12月 31日 午後  3時

 

 

古来より年に二度、水無月の晦日(6月30日)に夏越大祓、師走の大晦日(12月31日)には年越大祓と称し、半年間知らず知らずのうちに犯した罪穢れ、種々の禍事を人形(ひとがた)に移して祓い清め、無病息災や家運隆昌を祈り、元の清く明るい心身に立ち返るための大切な神事です。

夏越大祓式につきましては、石鎚夏山開き大祭奉仕の関係上、6月27日に執り行っております。

 

ひとがたは教会にございます。ひとがた祓えご希望の方は、お越しいただくか郵送にてお渡しもできますので、まずはお電話・メール等にてお問い合せください。 

 

  【ひとがた】  祓いの方法

  1. 一人一枚ずつ下記見本のように記入
  2. 体を撫で、禍事・罪・穢れをひとがたに移す。(頭から足先まで良い。又、特に不調ある箇所など)
  3. 三度、息を吹きかける。
  4. 式にご持参ください。参列かなわぬ場合は、事前に持参・郵送等でお預かりいたします。